この記事は、2017.05.29に書いた記事を転載しました。
マヤ暦講座を受講された皆様向けに書いています。
マヤ暦の基本用語等の説明はしていません。
ご了承ください。
女子プロゴルファー宮里藍さんが今シーズンを最後に引退することを発表されましたね。そこで、宮里藍さんの年表をもとに 簡単に鑑定してみる事にしましょう。
宮里藍 1985年5月19日生まれ
KIN47 音8 青い手-黄色い太陽
年表を見て まず一番最初に気が付くのは 何と言っても プロツアーで史上最年少優勝し、日本初の高校生プロゴルファーとなった年。 赤の13年目「ギフトの年」です。
~引退会見より引用~
一番思い出に残っている試合は「アマチュアで勝ったミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」とし、「自分の中でもターニングポイントになった試合なので、あの試合なくして今の自分はないです。今、ぱっと思い浮かんだのがその試合(でした)」と振り返った。
低迷していた女子プロゴルフに再び人気の火をつけたと言っても過言ではありません。
日本だけではなく、その存在は世界でも注目を集めましたね。
その後19歳から引退表明をした31歳までは白の時代です。 白の1年目は黒kinだった事もあり、大きな成績を残しています。 その後、3年目まで活躍を続けていますが 4年目で成績不振に陥ります。 ですが24歳の時の白の6年目で大きな飛躍を遂げています。 この時の苦労は並大抵のものではなかったはずです。
~引退会見より引用~
「エビアンマスターズ優勝が記憶に残っていて、4年かかってもぎとった優勝だったので自分の中でも達成感がありました」
26歳の絶対反対キン以降は、優勝回数が減っています。
~引退会見より引用~
引退理由については「モチベーションの維持が難しくなったのが一番の決め手。感じたのが4、5年前でして、自分の中でもそこをどう消化していいのか手探りで進むしかなかった」
モチベーションの維持が出来なくなった頃と丁度重なります。
宮里藍さんの中で、人生が180度変わるほどの転機とは
ゴルフに対するモチベーションを持てなくなるという事だったのかもしれません。
そんな中、白の時代の最後まで現役を続けたというのは
本当に強い意思と努力の人なのだと感じます。
白の時代において、
執着を絶ち、内面を整えると、流れに乗ることが出来ると言われています。
流れに乗った白の時代の成功は桁違いです。
三次元を超えた奇跡的な成功が起こり得る、
その桁違いをやってのけた人が宮里藍さん、という事になります。
自分の内面としっかり向き合い、学びを得た人だからこそ
これだけのシンクロが訪れたのでしょうね。
来月6月の誕生日から、青の時代に入る宮里藍さん。
会見では、 結婚については「それは今のところはないですね」と笑顔で語った。
のですが…
自分と向き合う白の時代が終わり、
パートナーシップの色である青の時代に入るのですから
嬉しい報告は、きっとすぐにやって来るはずですね(*^_^*)
記者会見中に ゴルフについて感覚でやっていたと言うような事を言われてました。 引退についても感覚で決めたと… これは、本当にすごいと思いました。
私は、マヤ暦を知ることで感じる事が出来るようになったのに
宮里藍さんは、それを生まれた時から自然に感じる事が出来ていたんだと!
一つの事を極める人は
やはり感覚的に優れているんだなと思います。
私自身もしっかりと宇宙のエネルギーをキャッチして しっかり感じて それを皆さんに伝えていこうと改めて思いました! ウェイブスペルが「白い風」の私なので この感覚(インスピレーション)と言う言葉が 今日は一番ビビッと来ましたね(´ー`)フッ
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