神秘の柱

今日6月8日から神秘の柱の20日間が始まりました。


マヤの神聖暦ツォルキンでは、

kin121~kin140の期間を「神秘の柱」と言い(背骨、仏陀の背骨ともいいます)

「宇宙とつながりやすい」期間と考えています。

2018年は6月8日~6月27日までがその期間です。

この期間は「インスピレーションが降り注ぐ」と言われています。

背筋を正しく、凛として過ごす事を意識してみて下さい。

自分に素直になると、ひらめきを受け取りやすいです。


そして、

Kin129~Kin132(6月16日~6月19日)の4日間は、神秘の柱のど真ん中です。

この期間は…

「自分に素直になる」 「エゴを外す」 「損得を考えない」

「人の評価を気にしない」 「人と比べない」 「自分はどう感じるのか?」

「ネガティブな人からとにかく逃げる」

『やるだけやったら天におまかせ!』

吉と出るか凶と出るかは天の配剤です。


6月5日からは「白い鏡」の13日間が始まっていますね。

「白い鏡」のテーマは「礼節を尽くす」です。

この期間は、

「時間を超えた永遠性」

「目の前の現実は自分の心の鏡だという意識」を大切にし、

目に見える表面的な事だけではなく、

見えない精神部分を深く理解する事を心がけましょう。

また、「不正が暴かれる」事や「審判にかけられる」

といった意味合いの出来事が起きやすい時です。

その為にも、礼節を尽くす必要があるのでしょうね。


また、

「覚悟を決める」ことでシンクロが次々と起こり、

宇宙のサポートを実感できはずです。

その逆は甘え。

甘えの姿勢は鏡を曇らせてしまう結果となります。

背水の陣で全てを捨てて物事に臨んだ瞬間、シンクロが立て続けに起こるのです。



6月18日からは「青い猿」の13日間が始まります。

「青い猿」のテーマは「目の前の人が最高の縁」です。

この期間は、

「知恵を大事に賢く生きなさい」という時期です。

人の心、気持ち、場の雰囲気、見えないもの、

人間の内面、精神の世界を大切にするという精神性の高みに立って、

心の知性を身に付けるという時期になります。

難しく考え過ぎない事、この時期は遊び心のような「心の余裕」が大切です。


また、

どんなときにも、喜びと感謝の気持ちを大事にして過ごす事です。

人生は困難がつきものですが、

困難な時もそこに意義付けをして、ゲーム感覚で乗り越えましょう。

何事も喜びと感謝の気持ちが周囲を明るくし、楽しい雰囲気にするものです。

この気持ちを発揮する事がシンクロを引き寄せます。


神秘の柱の期間には

絶対拡張kinであるkin133が13日目に

期間の最後の日の20日目には極性kinであるkin140がやってきます。

今日6月8日から始まった出来事(新しい案など)を

広める(宣伝する)とすれば6月20日が最適な日です。

そして、この20日間で一生懸命にやった事(極めることが出来た事)が

6月27日に大きなエネルギーとなって流れ始める、火がつくかもしれません。


そういう意識でこの期間を過ごしてみてくださいね(*^_^*)